ご利用料金表
平成27年4月1日現在
１.介護保険の場合
| サービス内容 | 個人負担額 | 備 考 |
|---|---|---|
| 20分未満 | 310円/回 | ※20分未満の利用は、週に1回以上 20分以上の訪問看護が行われている場合 |
| 30分未満 | 463円/回 | |
| 30分以上1時間未満 | 814円/回 | |
| 1時間以上1時間30分まで | 1,117円/回 | |
| 早朝・夜間加算 | 基本時間の25%増 | 早朝:午前6時から8時、 夜間:午後6時から10時 |
| 深夜加算 | 基本時間の50%増 | 深夜:午後10時から午前6時 |
| 緊急時訪問看護加算 | 540円/月 | 利用者及びその家族等からの看護に関する相談に常時対応できる体制を整え、かつ、必要に応じて緊急時訪問を行う場合 |
| 特別管理加算Ⅰ | 500円/月 | 在宅悪性腫瘍患者指導管理、在宅気管切開患者指導管理をうけている状態、気管カュ―レ・留置カテーテルを使用している状態 |
| 特別管理加算Ⅱ | 250円/月 | 在宅自己腹膜灌流・在宅血液透析・在宅酸素療法・在宅中心静脈栄養法・在宅成分栄養経管栄養法・在宅自己導尿・在宅持続陽圧呼吸療法・在宅自己疼痛管理・在宅肺高血圧症患者指導管理をうけている状態、人工肛門・人工膀胱を設置している状態・真皮を越える褥瘡の状態、点滴注射を週3回以上行う必要があると認められる状態 |
| 長時間訪問看護加算 | 300円/回 | 特別管理加算の対象者に対して、所要時間が１時間30分以上の訪問看護を行った場合 |
| 複数名訪問看護加算 | 254円/回 （30分以上）402円/回 |
利用者の身体的理由など状況から判断して必要と認められるとき、同時に複数の看護師により訪問を行う場合 |
| 初回加算 | 300円/月 | 新規に訪問看護計画を作成した利用者に、初回の訪問看護を提供した場合 |
| 退院時共同指導加算 | 600円/回 | 病院、介護老人保健施設に入院または入所中に主治医等と連携して、在宅生活における必要な指導を行った場合 |
| 看護・介護職員連携強化加算 | 250円/月 | 訪問介護事業所と連携し、訪問介護員の支援を行った場合 |
| ターミナルケア加算 | 2,000円/回 | 在宅で死亡したとき、その死亡前14日以内に2回以上ターミナルケアを行った場合（ターミナルケアを行った後24時間以内に在宅以外で死亡した場合含む） |
- 要介護度別居宅介護サービス支給限度額を超えてしまう場合、超過分は全額自己負担となります。
-
緊急時訪問看護加算の契約をいただく方には、専用の電話番号をお知らせします。
その場合24時間電話連絡が可能です。
状況に応じて夜間や早朝、休日の緊急訪問にも対応します。
平成27年4月1日現在
２.医療保険の場合
- 訪問看護の利用料は、医療保険の定める報酬に基づき、訪問看護療養費の総額から一部負担金の割合により請求いたします。
なお、自己負担限度額は年齢や所得に応じて異なります。- 後期高齢者医療保険証及び高齢受給者証をもっている方
- 一般の方は、訪問看護に要する費用の１割。
ただし７０～７４歳の昭和１９年４月２日以降に生まれた方は、２割となります。(被保険者証に記載) - 一定以上所得の方は、訪問看護に要する費用の３割。(被保険者証に記載)
- 一般の方は、訪問看護に要する費用の１割。
- その他各種保険の場合は、各保険に基づいて請求いたします。
- 公費受給証をお持ちの方は、利用料負担のない場合があります。
- 後期高齢者医療保険証及び高齢受給者証をもっている方
| ◆基本利用料金 | |
|---|---|
| 訪問看護基本療養費Ⅰ（１日１回につき） | 週３日まで 5,550円 週４日以降 6,550円 |
| 訪問看護基本療養費Ⅱ（１日１回につき） 同一建物居住者で同一日３人以上 |
週３日まで 2,780円 週４日以降 3,280円 |
| 訪問看護基本療養費Ⅲ〈外泊中の訪問看護〉 入院中１回（厚生労働大臣が認める疾病等は２回） |
8,500円 |
| 訪問看護管理療養費（１日につき） | 月の初日 7,400円 ２日目以降 2,980円 |
| 難病等複数回訪問加算 ※Ａ | １日２回訪問 4,500円 １日３回以上の訪問 8,000円 |
| 複数名訪問看護加算 | 看護師等（週１回） 4,300円 |
| 夜間・早朝訪問看護加算 夜間（午後6時～午後10時）、早朝（午前6時～午前8時） |
2,100円 |
| 深夜訪問看護加算 深夜（午後10時～午前6時） |
4,200円 |
|
長時間訪問看護加算（週１日、90分を超える場合） 厚生労働大臣が定める状態にある者・特別管理加算の算定者 （人工呼吸器を使用していない15歳未満の超重症児または準超重症児のみ週３回） |
5,200円 |
| ◆加算の算定 | |
| ２４時間対応体制加算 | 5,400円 |
| 訪問看護情報提供療養費（１月につき） | 1,500円 |
| ◆病状や訪問状況、指導などによっては、以下の料金が加算されます | |
| 特別管理加算 利用者の状況に応じて加算（１月につき） |
※Ｂ 2,500円 ※Ｃ 5,000円 |
| 緊急時訪問看護加算（１日につき） | 2,650円 |
| 退院時共同指導加算 （１回・厚生労働大臣が定める疾病等の利用者は２回/月） |
6,000円 |
| 特別管理指導加算（１月につき） （厚生労働大臣が定める特別な管理が必要な利用者に追加加算） |
2,000円 |
| 退院支援指導加算 （厚生労働大臣が認める疾病等の利用者） |
6,000円 |
| 在宅患者連携指導加算（月１回） | 3,000円 |
| 在宅患者緊急時等カンファレンス加算（月２回） | 2,000円 |
| 訪問看護ターミナルケア療養費 | 20,000円 |
- ※Ａ：厚生労働大臣が定める疾病等の利用者、特別訪問看護指示書の交付を受けた利用者
-
※Ｂ：在宅自己腹膜灌流指導管理、在宅血液透析指導管理、在宅酸素療法指導管理、
在宅中心静脈栄養法指導管理、在宅成分栄養経管栄養法指導管理、在宅自己導尿指導管理、
在宅持続陽圧呼吸療法指導管理、在宅自己疼痛管理、在宅肺高血圧症患者指導管理をうけている状態、
人工肛門・人工膀胱を設置している状態にある者、真皮を超える褥瘡の状態にある者、
在宅患者訪問点滴注射管理指導を算定している者 -
※Ｃ：在宅悪性腫瘍患者指導管理、在宅気管切開患者指導管理をうけている状態、
気管カニューレ・留置カテーテルを使用している状態